１９９４年の創立以来、Ｃ・オーグメントは、音楽産業を中心にさまざまなエンターテインメント・文化事業に取り組んでまいりました。
ＣＭ音楽・アニメ音楽の制作に始まり、オリジナル音楽ＣＤの企画制作、コンサートやミュージカルなどの舞台の企画運営、ＣＭ音楽のタイアップコーディネート。代表作品としては、人気TVアニメ『それいけ！アンパンマン』、松下電器産業のサウンドロゴ『National！』、コジマ電器のサウンドロゴ『コ〜ジマ！』、ミュージカル『CHANGE』（鈴木重子主演）等があげられます。

１９９５年よりハリウッド映画の日本語版音楽監督を担当、１９９８年よりラジオ番組の企画制作や出版事業などその事業内容は、サウンドエンターテインメントを基盤に大きな広がりを見せています。代表作品としては、ドリームワークスの『プリンス・オブ・エジプト』、『スピリット〜きれいな涙』、ディズニー、セサミストリート、北日本放送『ラジオで茶！ちゃ！チャ！ビタミンワイド』があげられます。

１９９９年９月には、“２００１年、元気の旅”プロジェクトを発足させ、事業フィールドはさらに拡大。絵本のプロデュース、コンサート、ＣＤの企画制作にあわせ、新しいエンターテインメントとして『音楽朗読劇』を提案。プロデュース絵本『カえるくんのたからもの』をはじめ、やなせたかし作品の『そっくりのくりのき』をはじめ、都内・地方の各地で公演を展開。

２００６年11月に『音楽朗読劇　星の王子さま』を初演、翌２００７年８月にCD付き書籍として東京新聞出版局より出版し、現在イベント公演・書籍共、好評を得ております。

今後は、アニメや映画も含めた総合エンタテインメント創造企業として感動作品のプロデュースに邁進していきます。